あわわ、いまゴハン注文したとこなんだけどどないしょ！ええとええと、ああなんかもういいや、
　ゴハン食うの中止！　（※クラさんの予約コマンド一覧です）

　クラ：ティファ！まま待ってくれ！！

　ストーカー大作戦と銘打ってはいるものの、もはやそんな悠長に付け回してなんかいられません。もうその場でいきなり声を掛けちゃいます。

　クラ：ティティティファ、ひひ、久しぶりだな

　反対側からも激写。

　ティ：あっ、クラウド！

　挨拶をするときちょっと首をかしげるのが可愛すぎますティファさん(*´Д`*)=3
　あ、ついでにクラウドも可愛いよはいはい可愛い可愛い。


　ついに再会を果たした幼馴染の二人。ようやくお披露目となった正しいツーショット(笑)に、読者のみなさんは原作を思い出して感動にむせび泣いていることでしょう（泣けねぇよ）。

　せっかく捕まえたので、神は怒涛の「とにかくなんでもいいから会話しろ命令」を繰り出します。

　クラ：俺…ティファのこと、ずっと探してたんだ。
　ティ：あら、そうなの？（家に来れば済むのに…

　ティファさん、システム上そりはできないことになってるので許してください。


　クラ：山に行ってたんじゃなかったのか？
　ティ：は？山？どうして？
　クラ：い、いや、違うならいいんだ。（くそ、ユフィめ…！



　クラ：そういえば神羅の連中がな…

　もはや絵面だけで萌えるので、どんな会話してるのか妄想がおっつかない神です。
　でもまぁとりあえず、ティファさん好印象。やったぜクラウド！明日はホームランだ！（意味不明



　クラ：とにかく元気そうで安心したよ（ポンポン

　軽くスキンシップなんかしてみちゃったりして。このムッツリめ！でもティファさんもなんか嬉しそうです。このバカップルめ！（ぉぃ


　ティ：クラウド、ごはんはちゃんと食べてるの？
　クラ：あ、ああ。大丈夫だ、心配ない。（そういえば…メシ、食い損ねたんだっけ）

　そう、クラさんてばお金だけ払って料理が来る前に飛び出してきたんでした。しかも一日中ティファ待ちをしてたわけですから、空腹ゲージや衛生ゲージその他は真っ赤でございます。も、もう限界なんだ…！

　なので、名残惜しいですがここらでお別れ。

　クラ：ごめんティファ、俺そろそろ帰らないと。
　ティ：…うん、またね。私も子供たちが待ってるから帰らなきゃ。

　なんかティファさんに叱られてショボンしているように見えるのは気のせいです。気のせいったら気のせいです。お説教じゃないです。たぶん。



　証拠。双方満足してご帰宅です。ティファのポーズがかわいいなぁ…なーんてティファならなんでもいい神です。文句あっか。



　家に戻り、エスプレッソを飲んで一息つくクラさん。ティファに会えてよかったね！







　あ。

　バラ渡すの忘れちゃった。

　まずはダウンタウンに出動。今度は失敗しないように、その辺にあったキューピッドの噴水にコインを投げて願掛けでもしておきましょうか。


　クラ：頼む、ティファに会わせてくれ…！それからえーと、ごにょごにょごにょウヘヘ、ごにょごにょ。

　そこにユフィちゃん登場。とりあえず声を掛けてみる。

　クラ：ユフィ、ティファ見なかったか？
　ユフィ：ティファ〜？知らないよ。山にこもって修行でもしてんじゃないの？
　クラ：（山…ニブル山か？アイシクルロッジ？）

　クラさん、真に受けてはいけません。


　前回はすぐ出てきましたが、今回はなっかなかティファさんはやってきません。仕方がないのでヒマつぶしをしつつ待つことにします。
　プレゼント用にお花を物色。

　クラ：花か…ティファならどれがいいかな。でも花なんかよりてぃｆ（以下略

　結局、真っ赤なバラを購入させました。だってほかに黄色いバラしか売ってねんだもんよ（・ω・）


　まだ来ないのでアイスなんか食ってみたりして。

　日が暮れてもまだティファさんはやってきません。今日はもう来ないのかも…と諦めつつ、ハラが減ったのでレストランでゴハンを食うことにします。
　一人でレストランで食事というのは個人的には寂しいのでイヤですがね。

　メニューを見ていたところ、なぜかオスカルさまが勝手に同席。すぐどっか行っちゃったけど。

　その後注文を決めて、一人寂しくぼーっと待っていたクラさんですが…