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■【FF7】チョコボとイルカの恋 完結編 | 2010.09.14(Tue)22:47 |
こんにちは。FF7当時から劇中時間で2年経ってACの時代になってもまだ(また?)ウジウジしていたクラウドさんのごとく、これからってときに更新ストップしてそのまま数年経ってしまった神です。読んでいてくださった方、本当に申し訳ございません。 「山場」「クライマックス」「肝心なところ」が近付くと途端にモチベーションが下がるという悪癖があることが長年のオタ活動で分かりました。例えばRPGとかをやっていて、あとはラスボスを倒すだけなんだけどラストダンジョンで最後のレベル上げをしているうちになんかもうどうでもよくなっちゃった、みたいな。そういうアレですね。困ったものですね。 というわけで、FF7AC発売から5周年(!)ということもあり、今日はほったらかしていたクラティのその後の行方をお伝えして、ケジメをつけたいと思います。クラさん(と神)は頑張りましたよ! 続きを読む …で、その後も順調にティファさんとの親密度を深めていたクラさん。おや?クラさんの様子が… クラウドの恋が愛に進化した! このときティファさんのハートマークは出現しなかったのですが、切り替えて確認してみたところティファさんの方もどうやら準備おっけーのご様子。これはいける!いけるよクラさん! なので、さっそくみんなを呼んでパーチー開催! え?順番がおかしい?いいんです。本来のクラティなら、誰もいないところでこっそりプロポーズしてもじもじ恥ずかしいイベントを経てからみんなに報告、というところなのでしょうけれども、シムピだとその場ですぐ結婚しちゃうので。断られて醜態を晒すリスク覚悟で、みんなの前でプロポーズして盛大に祝ってもらおう!っていう魂胆なのです。 お料理を食べて宴もたけなわな頃合を見計らって、レッツプロポーズ! クラ:ティファ…お、俺と、け、けっけっけ、ケロマテリア…じゃない、結婚してくれ! ティ:えっ…!クラウド…ほんとに?嬉しい…! もちろん、プロポーズは見事成功!お着替えして結婚式です。 クラ:ティファ…俺、頼りないかもしれないけど、一緒に幸せになろうな。 ティ:うん。大丈夫だよ、きっと…ううん、絶対! バレ:ティファ…よかったなぁ;;(うんうん) エア:ちょっと妬けちゃうけど…おめでと! そして誓いのチッス…って、クラさん棒立ちですがな。ほんと最後までヘタレだなー! デン:ぅゎぁ……(赤面) ザク:よかったな、クラウド!これで俺も安心だぜ! ヴィン:フッ…(涙目) 画面に収まりきらない場所でも、ちゃんとみんな見ております。 マリ:わー、ティファ、きれい!いいなぁ〜 ユフィ:うぇ、クラウドでれでれじゃん。恥っずかしいなー シド:ケッ、恥ずかしくて見てられっかよ! あ、シドが見てなかった。この照れ屋さんめ! そんなこんなで無事誓いの儀を済ませ、花火でお祝いするいつものメンバー(+α)でした。クラウドさん、ティファさん、結婚おめでとう! …で、晴れてラブラブな新婚さんとなったクラティですが。 しっかりデンマリがくっついてきてクラさん涙目。 もしかしてACでクラウドがグレたのはこういうアレが原因だったんじゃ…いやいやまさか、自分からデンゼル保護してきたんだし、そんなことありませんよねー。 さて最後におまけです。ACなどに登場するティファのお店「セブンスヘブン」の店内をちょこっと真似して、クラティ(&デンマリ)の新居を建ててみました。 はいこちら、1階のお店部分。階段の向こう側には居住スペースと共有で、トイレとお風呂場などの水周りを設置してみました。ちなみに階段の幅が広いのは、シムたちがスムーズにすれ違えるようにするため。階段1本だと詰まっちゃってまともに遊べないのでね…。 そしてすごく大雑把ですが2階部分。階段を上って右側を向くと子供部屋、左側にクラさんの殺風景な部屋。作中では確認できなかったかと思いますが、奥にティファさんの部屋を置きました。余ったスペースには居住者向けのリビングを設置。ちょっとせまいですが、1階の店舗スペースとは別に家族がくつろげる場所が欲しいな〜と神が思ったので。 そんなセブンスヘブンで繰り広げられる家族の日常。AC後はこんな感じで、ほのぼの幸せに暮らしていてくれたら…と願ってやみません。 というところで、シムピクラティプレイはひとまず終了とさせていただきます。読んでいただいてありがとうございました! |
■【FF7】クラさんの悩み | 2009.01.07(Wed)00:12 |
忘れたころにやってくるシムピ日記更新です。毎度おなじみの前置きは短く済ませて本題。ティファさんとの仲がそれなりに進展してきたところで、クラさんにとある思案事項が発生しました。今日はそんなお話。 続きを読む ある朝、目覚めたクラウドさんは思いました。 クラ:そういえば…ザックスが居なくなってからベッドもそのままだったな。もう要らないし、処分…いや、待てよ。もしかしたら、ティファが泊まる事もあるかもしれない…! かわいそうな子と思わば思え。お年頃の男子ならば当然の思考回路なのですから仕方ないんです。 クラ:でも、ザックスが使ってたベッドをそのまま使わせるのもちょっと…この際だから、新調、しようかな…それならやっぱり…せっかくだし… クラ:こういうのはどうかな? 遊びに来ていきなりダブルベッドが用意されてたらいくらティファさんでも引くと思いますが、そこはそれ、ファンタジーですから。気にしてはいけません。 クラさん(と神)の妄想は続きます。 クラ:ウータイ風っていうのも、悪くないな。ティファもフトンとかいうの、気に入ってたし… 和風になると妙ないやらしさが増すのは気のせいでしょうか。 クラ:いややっぱり、ティファのためにモダンでオシャレなのにした方がいいかな。 ティファのためというよりは、モロ自分のため、ではないでしょうか。 クラ:いっそのことムード重視でこういう豪華なのも… ベッドだけやたら豪華でもムードは盛り上がらないと思います。 さてここでひとつ、問題があります。シムピのシステム上、一般的なダブルベッドでは二人一緒におやすみすることは可能ですが、いわゆるひとつのウフフをすることは実はできません。そのために必要なのはズバリ、ラブ的なベッド。 ←コレです。どーですこのセンス!アメリカーン! クラ:さすがにこれは俺でもどうかと思うぞ…まるでコルネオみたいじゃないか。でも、背に腹は… さぁ、君ならドレにする!? |