それいけ のんたっく | |||
■008 −砂漠へ | ||
まつりから遠ざかってすっかりごいんきょ状態のコッペ。パインのお使いにも飽き飽きよ〜。そんなある日、コッペはふと思いつきました。 そうだ、ラバオに行こう。 カザムもノーグも行ったのだから、ここはやっぱりラバオにも行っておかないと〜。さっそくコッペは飛空挺に乗り、カザムからジュノへ、そしてバストゥークへ。愛用のブロンズキャップをかぶり、ツェールンからコロロカへと走ります。 コッペは砂漠よりもコロロカの方が狭くてコワいかしら〜と思っていましたが、回り道コースを通って安全に切り抜けることができました。東アルテパから西アルテパへも簡単に走り抜けます。うまい具合に、コッペの故郷、サンドリアの頼もしいガードさんが西アルテパ前に待っていてくれました。一息ついて、いよいよ西アルテパにあるラバオへ。 西アルテパにはこわ〜いアリさんとミミズさんが待ち構えています。運が悪いとサソリさんやサボテンさんなんかにも会っちゃったりします。ドキドキヒヤヒヤしながらラバオに向かって走るコッペ。あっ、アリさん!あっミミズさん!きぁーーーーーーーーーーーー!避けて避けて避けて、いつまでたってもたどり着けません。そしてついに、ミミズさんに見つかってしまいました。ストンガをくらって、さすがのコッペも倒れてしまいます。さっきのガードさんのところからやり直しです。 よし、こんどは負けないぞ!と決意を胸に秘め、再び駆け出すコッペ。がんばれコッペ!ユタンガを思い出すのよ!あの針の穴を通すようなランを再び!!きぁーーーーーー!コッペは走りました。強そうな人がへいちゃらな顔をして走り抜けるのを目の端にとらえながら、必死に走りました。そうしてコッペはついに、砂漠のオアシス ラバオにたどり着いたのです… という物語風にしてみましたが要するにまた無駄チャレンジして遊んでみたと。そんなわけで今コッペはラバオにいます。覚えたてのsitポーズで愛嬌をふりまきつつ、砂漠でレベル上げに励むみなさまにお食事なんぞを提供・・・あんまり売れないけど。でもサーチすると面白いのよ、サポなしレベル1モンクタルが目立って目立ってw コッペがこんな稀有な存在になれたのも、LSの仲間たちのおかげ。いろいろあって人数減ったけど、コッペは頑張ります。いつかノーグにGOのりべんこをして、それからフェ・インに行って・・・と果て無き夢を見る、コッペなのでした〜 |