それいけ のんたっく | |||
■006 −森の木陰で(カザム〜ノーグ) | ||
コッペ、ついにやり遂げました。なにをって、カザム〜ノーグ走破を。 いつだったかノホホンとユタンガをお散歩していた時(※これだけで充分オカシイ)。ノーグまで行けたらすごいよね〜という事になって、チャレンジし続けておりました。なんかイイモノくれるって言うし。数日かけて実地訓練を繰り返してたのよね。(※要するに何度もやっては何度も死んでいたと) で、ある日いつものように死亡してカザムに戻った時のこと。なにやら詩人タルのイワシくん(仮名)が見学にやって参りました。おっけ〜コッペの走りを良く見ておくのよ!と勇んで出発。しょっぱのゴブで死にました。2回ほど。やーねぇコッペったらギャラリーいるから緊張しちゃって〜オホホホホw 気合を入れなおして再出発。てってってと走ります。ユタンガ大森林ではゴブさんがアクチブ。あちこちのトンネルに1〜2人いらっしゃいます。トンネルだから狭いわけで、広いフィールドのように避けて進むわけには行かないのよ。で、どうするか。ゴブの感知能力は視覚でありますから、ゴブの後ろを走ればいいのよ〜〜〜〜! というわけでチャンスを待って待って待って待って待ちまくります。あのもし、イワシさん。ゴブに重なって遊んだりされたら向きが見えません。邪魔しないで・・・と訴える余裕もないのよ〜〜!もぅ。 ともかくゴブの後ろを駆け抜け、なんとかOP、そして穴の底までたどり着きました。ここまでは今までも2回くらい成功してたのよね。でもサハギンさんが「キシャー!」って襲ってくるのよ。キシャー。コワイってば。 聞けばサハギンさんは聴覚とのこと。勇気を振りしぼって段差を降り、駆け抜けます。きぁーーーこっち来ないでぇ〜〜!きぁーーーーーーーーーーーーー滝の裏まで駆け抜けましたヽ(・▽・)ノぜぃはぁ。あーこわかったードキドキ。でもこれで最高記録よ〜〜 さて、ここからが問題です。この先の洞窟にはアクチブなカニとか骨とかがうようよ居るとのこと。カニさんは感知能力が聴覚らしいので、一応持ってきていたサイレントオイルの使用を許可してもらいます。どれくらい効き目が持つか分かりませんが・・・魔法だとかけた直後に切れるからね、コッペってば。 ではオイルを使って・・・ねぇ、切れないよ?いやーんもしかして長持ち?なんか骨っこやってくれてるPTもいるし、今のうち〜ソレーーーーー!もうちょっと!あ、なんかログに赤い文字が。スニーク切れました。カニに殺されました。あー・・・もうちょっとだったのに。 って、さっきのPTの人がレイズ唱えてます。どうしよう。受けてもいい?いいよね?一回くらいいいよね?受けました。生き返りました。オイル使いました。大急ぎで駆け抜けました。ノーグ着いちゃったわ〜〜〜〜〜! 絶対不可能と言われまくったことをついにやり遂げたのよ。オイルとレイズが有ったのがやっぱり少し悔しいけど、それでもスゴいんじゃないかしら。いつかオイルもレイズもナシで達成してやるわ(無茶です)。 以上、コッペの楽しい森林マラソンでした。レイズしてくれた方、そいから証人になってくれた(邪魔もしてくれたけど)イワシくん、どうもありがとう〜 |