それいけ のんたっく | |||
■015 −ぼくもうれしい |
8月某日。ログインしてみると、LSメッセージが変わっていました。いわく「☆日ジュノ上層の教会で結婚式するので参加したい人は云々」。 ええええええええええええええっっ!!! ゜゜ ( Дノ)ノ マジディスカー! なんとLSの三枚目リーダーであるところのすーさん と、唯一ブシドーブレードを理解してくれるいい人(…)Mぽん がついに式を挙げられるとのこと。行きます行きます、もちろん行きますー。というわけで、初めて公式結婚式に参列できることになりました。うひょー。 当日。教会ではリハーサルを行っているそうなので、指示されたとおりお花屋さんの前に参列者一同集合。そこで式でのカンパイの手順だとかの説明を受けました。クラッカーとジュースは支給されるもよう。私ももらったんですが、 暗黒Sさん<ほーら、ジュースだよ〜w (tell) わたし<わーいw Ψ(`∇´)Ψ 子ども扱いですかわたしゃ。ほかの人にはなんて言って渡したのやら…。それはともかく、準備ができて人数もそろったところで教会へ移動です。ヴァージンロードを挟むように2列に向かい合って並ぶ一同。自分の結婚式でもないのに、なんだかドキドキしてきます。今か今かと待っているとドアがパカッと開き、おお、入場か!?と思ったら全然関係ないタルが紛れ込んできただけだった…ということもありましたが。結婚式ってジャマにならないように別エリアになるとか、そういうことはないのですねぇ。普通に混み合っているジュノの中でやっているので、「無関係の方は申し訳ありませんが出てください」と説明するのが大変そうでした。 そしていよいよ式開始。ガルカの神父さんによる進行で、厳かに二人と仲人さんが入ってきました。いや〜ん花嫁ステキー(*´Д`*) ムコどのにはどうしてタキシード作ってくれないんでしょうねぇ。ケチですねぇ。 せっかくの機会なのでSSたくさん撮りたかったんですが、並んだ場所がちょっと壇から遠くて、写りがイマイチ。すーさん なんてガル神父に埋もれて判別できません(SS1枚目参照)。撮影した人のウデですかね。視点が低いですしねぇ。【ごめんなさい。】 式は粛々と進行していきまして、あらかじめ仕込んでおいたマクロによる誓いの言葉が二人から述べられます。そりゃ確かに間違ったらカッコ悪いですから、マクロが当たり前なんでしょうけれども、えれぇ早口な誓いでちょっと面白かったです。そして皆でカンパイ、拍手してクラッカー鳴らしてお二人の門出を祝福。感動的です。うらやましいです。 その後みんなで集まって記念撮影。タルっこ前へ〜はお約束ですな。しばらくみんなでバシャバシャと激写してましたら、花嫁Mぽん からのんたっくにリクエストが寄せられました。せっかくなので、ガル神父さんにも鼻汁を拭いてくれと。えぇー、そんなことしたらお仕置き部屋に呼び出されそうでコワイよ(;´д⊂) でもめったにない機会です。それにほかでもない、花嫁の要望です。ここは一発オトコを見せねば! 神父さんの足下に駆け寄って、 (エモ) Nontack は神父さんの服に丁寧に鼻汁を拭った。 (神父さんの名前忘れた) きゃーごめんなさいごめんなさいごめんなさい。逃げ出して「【ごめんなさい。】(say)」とか言うくらいならやらなきゃいいのに。でも優しい神父さんは怒ったりしませんでした。エモートしたりしてくれて、いい人でしたよ(*´Д`*) そんなこんなで、神父さんはそろそろ帰るとのこと。鼻汁拭いたから帰るわけじゃないと思いますが…。神父さん、その場で消えるのかと思ってたんですが、なんかてくてく歩いてドアから出て行きます。どこ行くのかな?みんなで神父さんのあとをゾロゾロとついて行ってみました。そしたら、子タルと子ガルがいる花壇のところで、地面を掘って帰っていきました。どこに住んでるんだろう…。 しばらくその場で雑談したり、引き出物のタルトを貰ったりしておりましたが、なぜかみんなでビビキーに行ってみようということになりました。行ってみました。というか連れて行ってもらいました。空は青く海も青く砂浜は白い。まさに常夏!お姉さん方の水着姿がまぶしいZE!!!そこでしばらく潮干狩り。う〜ん、のんびり(*´ω`*) こういう遊びができるのはいいですね〜。 皆さん思い思いに遊んでいましたが、私はそろそろ帰ることに。そこで今日の主役二人のために、恒例「百烈ショー」をぶちかましてみました。水着と木刀で、黒マンドラに突撃ー!えいえいえいえい(スカスカスカスカ)えい(ポカッ)(ダメージ0)えいえい(スカスカ)。でもやっぱりマンドラの一撃で死亡。水着で野生児と化したのんたっくですが、やることは一緒でした。でも楽しかったですー(自分が)。 最後に。すーさんMぽん、本当に【おめでとう!】 のんたっくもうれしいです。式に参加できたのも貴重な体験でした。ふたりの未来に幸あれ〜〜! |