それいけ のんたっく


■009 −いま、会いに逝きます

 ある日ログインしてみると、なにやらLSメンがジュノに集まってワイワイしておる様子。どうやらしばしご無沙汰だった人が舞い戻ってきたとかいう話のようです。例によってバスでのんべんだらりしていたのんたっくですが、ここはもちろん行くしか!というわけで一人走ってジュノまで行くことになりました。

よそ見は事故のもと  毎度おなじみブロンズキャップをかぶって、グスタ→コンシュ→パシュハウとひた走ります。はっきり言っていつも通る慣れきった道。そう、言わば通勤路みたいなもんです。が、今回不覚にも死にました。LSで楽しそうに話しているのに誘惑されて一緒になってだべっていたら、ゴブにからまれてしまたのです…バカバカのんたっくのバカ!自動車運転中に携帯電話でしゃべってて事故ったようなもんです。みなさん運転中の携帯電話使用は絶対にやめましょう。ハンズフリーでも注意力散漫になることうけあいです。たぶん。

 で、死んでしまったのでお出迎えに行って熱烈大歓迎するつもりが、迎えに来てもらうハメになってしまいました。おバカさん丸出し。死体のまま、雨のそぼ降るパシュハウ沼のドロドロ地面につっぷしてビショ濡れになりつつ待ちます。いえ文句なんてなにひとつゴザイマセン死んだワタシが悪いんでございますともエェ(棒読み)。
 そのままお迎え部隊の到着を待っていましたら、こんなところになぜか人が通りかかりました。しかも立ち止まり、しげしげと見られております。いやんはづかティ〜ヽ(ヽ>ω<) と気まずい思いで立ち去るのを待っていたんですが、なんとヒュムとタル二人連れ(記憶あいまい)のうちタルさんがレイズを唱え始めたじゃあ〜〜りませんか!ヤメテ!お迎え部隊の仕事がなくなってまう!とあたふたしていたら断るタイミングを逸してしまい、結局終わりまで詠唱されてしまいました。これで断るのも悪いので、レイズを受けて蘇生。「友達に会いにジュノまで行くのです」と書いておいたサチコメを見ていてくれたらしく、応援もしてくださいまして、さっそうと去っていきました。名前を覚えていないのですが、あのときのタルさんどうもありがとう。

 さて、生き返ってしまいました。お迎え部隊はテレポしてコンシュから向かっているもよう。しかもアラまで組んで。なにやってんでしょうね、このLSは。ともかく皆さんと協議の結果、パシュハウ→ロランの出入り口付近にいるガードさんのところで待つことになりました。今度は死なないで到着。タルタルのガードさんの隣に座り、またしばし待ちます。
 お迎え部隊が到着して驚愕。なぜか、わざわざサブリガを履いている人たちが。しかも白いサブリガのエル♂もいます。いや実は気配はあったのです。これまでのLS会話で散々サブリガサブリガ言っておったのです。でもごめんなさい、こうして目の当たりにしてみるとまぶしくてよく見えません。見えません。見えませんってば!しかしちょんまげVさんからブロンズサブリガをトレードされて、うかつにも受け取ってしまった私。仲間になれと?よーしわかった履いてヤロウじゃないか!サブリガ+浴衣+サンタ帽子で武装するオトコマエのんたっく。よーしおまいらこっから先はおれさまについてこーいww

努めて下は見ないように  お迎え部隊改めサブリガ部隊を従え、ロランを駆け抜けます。仮に絡まれてもまわりの強い人たちが片っ端から片付けてくれるので安心です。先を走って邪魔者を排除してくれる人もいます。万が一のことがあったらレイズナーだっているんです。ああなんてステキな旅なのかしら。いつもこうなら楽…だけどつまんないですよね。火中の栗を拾おうとしてヤケドするところを見せるのも我が使命のひとつです。まぁ今回は前半で見事その役目を果たしたと言えましょう。なのでおk!
 おんぶに抱っこ状態の豪華な旅をしてジュノに到着。入り口付近でしばしご歓談です。心なしか周囲の無関係な人々から刺さる視線が痛い気がしますが、きっと気のせいです。病は気からって言いますし(ぉぃ)。心なしか出迎えるはずだった今日の主役さん(写真下、左端)の視線が痛い気がするのもきっと気のせいです。


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