それいけ のんたっく


■005 −帰郷

 サンドリアに到着したのんたっくですが、サンドには特にこれといった用事はありません。強いて言えばモグ出口拡張くらいで、それはもう済ませてしまったので各エリアを軽く散策して帰ることにしました。

 これまで長い距離を走ってきましたが、途中でHPをどこかに設定するとかは全くやっておりません。なので、バスに帰るためにはその辺でちょっと死ねばOK!なのですが、バス〜ジュノとジュノ〜ウィンのルートは走っているのでサンド〜ジュノも走っておくことにしました。

 そうと決まれば帽子をかぶっていざしゅっぱーつ。西ロンフォからラテを通ってジャグナーに入ります。
 このジャグナーはパシュハウやソロムグのように、サンドからジュノを目指すときの難関になっています。密林の中を走っていくのでとても見通しが悪く、油断するとモンスにからまれるんですね。
競技につかうゴールらしい  パシュハウは雨で遠くまで見渡すことができませんでした。こちらは道に沿って遠くまで見ることはある程度できますが、木々のかげにゴブやオーク、そしてトラさんが隠れていたりして危険です。特にトラさんが足も速くて要注意です。
 なので、周囲を注意深く見渡して、こわいのを発見したらめいっぱい距離をとって迂回します。狭くて逃げ場を確保しにくい地形ということもあり、難度のわりに緊張感が高いスリル満点のエリアです。ドキドキ。

 そういえば、途中でヘンな物体とみんなでワアワアやっているプレイヤーさんたちを見かけました。コレがウワサのバリスタ?のんたっくも一緒になって走り回ってみようかと思いましたが、踏んづけられてポイされそうなのでやめました。それにそんな余裕はありません。きゃーあートラよ〜〜〜!


のんたっく的ゴール  次のエリア、バタリア丘陵。こちらもマッハなトラさんが多数いらっしゃいますが、ジャグナのように視界が悪いわけでもありませんので緊張度はやや低くなります。しかしゴブさんも結構な人数ウロチョロしていたり、迂回しすぎるとウエポンさんに出会っちゃったりしますので、やっぱり油断は禁物です。
 まぁどこのエリアを走ったって油断したら死ぬんですけどね、レベル1ですし。あ、言い忘れましたがもちろんマップなんか持ってないですよ。

 ともあれ無事ジュノ到着。これで三つのルートを走破しました。しかし今日はジュノに来るのが目的ではありません。バスに帰るんです。
 というわけで早速お外に出て死デジョン・・・と思ったのですが、「死んできます」とLSで話したら「だめー」というありがたいお言葉を頂いてしまいました。そうですか・・・では走って帰ります。
 そしてつい最近通った覚えのある道を一人で逆走するのんたっく。いつか来たときはお母さん・・・じゃなくてFさんと一緒だったかしら。つうか死ねば一瞬で帰れるのにな〜きゃーあーどーもくんよ〜〜!などと思いを巡らせつつ、バスに帰りつきました。

 そんな行動になんの意味が?などと自分で思ってはいけません。それは見てる人の感想です。この命をかけた無駄な旅こそが!のんたっくのコンセプトなのですよ!!


This site is Japanese limitation. Please do not use images from this site without permission.
IE6、Netscape7、Opera7で動作確認しています。サイト内の画像を無断転載しないでください。
Copyright (C) 2002-2009 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。