それいけ のんたっく | |||
■002 −ちょっとジュノまで |
フェニ鯖ぽっぽ2回目。今日もお金がないのでクエをやってまったりします。お金がある程度たまったところで、念願のアマリリスと、外出時にかぶるためのブロンズキャップ(おしゃれ)を購入しました。わーい。 ここで例ののんたっくをフェニ鯖に呼びつけたFさんと、その相棒Vさんが会いに来ることに。発着場で出迎えます。 彼ら二人はリアルで会ったことがあるお友達です。二人が言うにはのんたっく、本人に似ているらしいです。成人なのにタルに似てる私っていったい・・・。 しばらく立ち話をしておりましたが、のんたっくの実力を見せ付けるために一緒にジュノまで走ってみることになりました。高レベルの二人を連れて行くとなれば、誤解を招かぬように一応ルールを確認しておきましょう。 * PTは組まない。ソロで走ります。* 手助けナシ。具体的には行く手をはばむモンスを片付けたり、ケアルレイズ各種魔法も禁止。 こんなとこでしょうか。商業区の門から出るのが一番近いのですが、先ほどのアマリリスをまだ子ミスラに渡しておりませんでした。一緒に港のモグ入り口へ向かい、ショートカットで商業区へ。しかしなんと、Fさんがモグ拡張まだだったらしいです。またしばし松。 この間、門のところで壁に向かって座っていたのですが、そのうしろ姿を見てVさん曰く「そういう格好でゲームしてる写真見たことある」とか。どうせ私はちびっこですよぅ〜〜だ。 Fさんも集合して、帽子をかぶっていざ出発。ここを見ている皆さんならご存知かとは思いますが、南グスタ→北グスタ→コンシュ→パシュハウ沼→ロラン→ジュノ、というルートになります。特に難しいことはありません。アクチブモンスに注意しつつ、ただ駆け抜けるだけ。 お供の二人は高レベルでからまれる心配はないので、のんたっく後ろを気にせず勝手に走ります。オラオラ、ついてきやがれ!(ぉぃ まずは北グスタの滝前で記念撮影。ここまでなら多くの人が一度くらいは低レベルで走ったことがあるでしょう。クエがあるし。一応カメやオオカミなんぞも出現しますが、楽勝の範囲です。と、ここでVさんが眠いとかで離脱、Fさんと二人でコンシュへ。ついでに途中でテレポ石をげっとして、パシュハウ沼に入ります。 ここからが本番。パシュハウ沼はアクチブモンスが多い上に、わりといつも雨が降っていたりして、視界が悪くて今までよりもずっと危険です。なので常に方向ボタンを左右に押しまくり、カメラもぐるぐると周囲を見回しまくりながら走っています。もっと安全な地域でもいつもやっていることですが、危険な地域ではその頻度と緊張感が増すわけで、戦闘もしていないのに心臓バクバクです。 そんな苦労の末に何を得るわけでもないのですが、楽しいのでいいんです。途中、ミズバショウのようなお花が群生しているところでパチリと写真を撮ってみたり。開発スタッフのみなさんが苦労して作り上げたヴァナ・ディールの世界、注意してみるとどんな土地でもしっかり構築されていて美しかったりするもので、そんな世界を見て回るのも楽しみのひとつ。ただし危険な地域はそんな余裕もなく、スリルを味わうだけになったりしますが。 さて、先のエリアに続く細い道の前に立ちふさがるゴブをなんとかやり過ごし、サンドリアのガードさんに敬礼をしてロランへ入ります。ここからがまた問題だったりします。のんたっくは生まれたてホヤホヤのレベル1キャラ。レベルもなければ金もない。そしてマップもない。記憶とカンのみでカメその他を避けつつ走ります。 ここまで読んでくれた方はもうお気づきかと思いますが、このレベル1行脚、実は広いフィールドであればどこを走っても危険度はそれほど変わりません。高レベル推奨だろうが低レベルOK地帯だろうが、一旦からまれれば即死亡。モンスのレベル自体は問題ではなく、アクチブモンスの人口密度がポイントになります。せまくてモンスが多い土地ほど失敗率が高まるんですね。 またどこかのPTがアクチブモンスと戦闘してくれているからといって安心してはいけません。範囲攻撃も要注意です。 そんな感じでジュノに着いて、LSの高レベルのみなさんとご対面。つんつんされたりエサを放り投げられたり仁王立ちで寝てたり、なんだかみんな面白くていい人たちばっかりで良かったです。 今回のようなバス〜ジュノの旅は、倉庫キャラをジュノに置くなどして経験された方も多いかもしれません。しかしのんたっくは留まるつもりはありません。このあとウィンダスに行ってマウラに行って船に乗ってセルビナに行ってサンドリアに行って、それからバスに帰るのだ。と、激しく無意味な旅行計画になっております。 |