■001　−のんたっくバス降臨

結構長いお付き合いの友人（ヒュム♀）よりお誘いを受け、フェニ鯖にキャラを作ることになりました。名前はNontack。タル♂Sサイズ、所属国はバストゥーク。見た目が激しく本人に似ているというウワサ。 　一番最初のイベントを見終わり、とりあえず近くにいたガードからミッションを受けてみます。ツェールンの奥に行けばいいだけなので楽勝でありましょう。 　さて、呼んでくれた本人がPT中で相手をしてくれないので、とりあえずNPCに片っ端から声をかけてみることにします。港区でひととおり声をかけているうちに、あることを思い出しました。そういえばモグハウスの出口を拡張しておいた方がいいのでは。それにはお花を入手せねばなりませんが・・・金なんかありません。相場もなんだか300Gくらいと高い気がします。 　そんなわけで当面はお金をためることを考えることにします。まずは冒険者優待券をさくっとギルに引き換え。安い・・・。それからレベルを上げてはいけない（ことにした）ため、戦わずにお金をもらえるクエを考えてみます。繰り返しできるものといえば「セイレーンの涙」ですね。 　鉱山区のW氏に話を聞きにいき、そのまま外に出ると青い満月が出ていました。「月がとってｍ（略）〜♪」てな鼻歌を歌いつつ、わざわざ南グスタから回り込んで北グスタの川へ。モグショートカット使えないのって不便ですなぁ。 　いい気分で川辺にて ??? マークを探すのんたっく。探さなくても自分の頭上にデカデカと？マークがひとつ灯っている気もしますが。発見して武器を装備していないのを確認し、涙げっつ。死デジョンで帰ろうかとも思いましたが、アクチブモンスもいないのできちんと走って帰ることにします。 　港区に到着、商業区を経由してふたたびW氏のところへ。これで150Gいただきました。やっす！ 　ここで何を思ったか、視界にうつったタミさんに話しかけてしまいました。ツェールンまでお使いを頼まれます。これって確か、干し肉が必要だったような・・・近場の宿屋で干し肉の値段をチェック、さっきの150Gで十分買えます。ついでなのでお使いと一緒に最初のミッションも済ませることに。 　さっそく鉱山へ突入。タミさんの旦那さんとお話をして、報告書を受け取ってナジくんに渡して、ついでにアコガレのアヤメさんにごあいさつ。引き返してタミさんに干し肉を渡しましたらば、マントをもらいました。ありがとうタミさん、でもね、装備できないの。競売に出させていただきました。 　てなとこで友人がPT終了。バスに来てLPを渡してくれるというのでしばし松。やってくるなり「まつぼっくりタル キター！」と言われてしまいました。失敬なおねえさんですね。ともかくLPをいただき、LSのみなさんにご挨拶。ヘンなタルですがよろしくお願いいたします。 　LSのみなさんと雑談に興じつつ、今後のことを考えてみます。持ち金がまたアマリリスから遠くなってしまいましたが、セイレーンの涙クエは何度もできるはずなので時間さえあれば大丈夫。何度も水辺に立つことにしようと思います。